【和訳】Rise – by Jonas Blue (ft.Jack&Jack)

Jonas Blue – Rise 和訳と解説

どーもたかぽんです!

今回はJonas Blue とJack&JackによるRiseという曲を和訳していこうと思います!

ちょっとぽちっと聞いてみたらとても好みの声でしたので・・・思わずはっ!?てなりました!

つい最近の楽曲ではあるのですが、ほんとかっこいいです!

全体の雰囲気的にはたくさんの批判がある中で、”目標に向かって頑張っていく(俺)僕たち”を表している感じかなぁ?とおもいます。

というわけでやっていこうと思います!

We’re gonna ri-ri-ri-ri-rise ‘til we fall
僕らは落ちるその時まで登ぼり続けるんだ

They said we got no no no no future at all
あいつらは僕らには未来はないっていってた

They wanna ke-ke-keep us down but they can’t hold us down anymore
あいつらは僕らを抑えこみたいみたいだけど、これ以上そんなことはできないよ。

We’re gonna ri-ri-ri-ri-rise ‘til we fall
また落ちる時まで登ぼり続けるだけさ。

When we hit the bottom, then it goes up
落ちるところまで落ちたらあとは登るだけだ。

Climb to the top with you
君と頂上へ登っていくだけなんだ。

We could be the greatest, ones who never made yeah
僕らはでっかくなってやるんだ。誰もできなかったことをやってさ。

I could be talking to you
君と話すことだってできるんだ。

They tryna hate hate hate
あいつらはいつも僕らを憎もうとしてた

But we won’t change, change anything at all
それでも僕らは変わらなかったんだ。全くね。

We’re gonna ri-ri-ri-ri-rise ‘til we fall
僕らは落ちるその時まで登ぼりつづけるんだ。

They think we just dropped out
あいつらは僕らが落ちこぼれたと思ってる。

Living at my mom’s house
僕らが実家に逃げ帰ったんだって思ってる。

Parents must be so proud
親は誇らしいに違いない

They know it all
あいつらはそれを全部知ってるんだ。

They don’t speak our language
僕らとは話す言葉も違う。

They say we’re too savage
僕らのことをやばすぎるやつらだって言ってる。

No, no we don’t give up anymore
いや、もう僕らは諦めたりしないよ。

We’re gonna ri-ri-ri-ri-rise ‘til we fall
僕らは落ちるその時まで登り続けるだけさ。

We’re gonna ri-ri-ri-ri-rise ‘til we fall
登り続けるだけなんだ。

They don’t speak our language
僕らとは違う言葉を話して、

They say we’re too savage, ya
僕らのことをやばいっていうようなやつらだ。

No, no we don’t give up anymore
もう僕らは諦めたりしないよ。

We’re gonna ri-ri-ri-ri-rise
登るだけさ

We’re gonna ri-ri-ri-ri-rise
頂上を目指して

We’re gonna ri-ri-ri-ri-rise
ただひたすらに

We’re gonna ri-ri-ri-ri-rise ‘til we fall
また落ちる時まで登り続けるんだ。

Say we’re going no no no no no no nowhere
あいつらは僕らにやる気がないっていうんだ。

But what they don’t know know know is we don’t don’t care
でも僕らがはそんなことこれっぽっちも気にしてない。それを知らないんだ。

We’re gonna keepin’ on, keepin’ on going til’ we can’t go no more
僕らは進めなくなるまで進み続けるだけさ。

We’re gonna ri-ri-ri-ri-rise ‘til we fall, yeah
また落ちる時まで登り続けるんだ。

When we hit the bottom, then it goes up
落ちるところまで落ちたらあとは登るだけさ。

Climb to the top with you
君と一緒に頂点を目指すんだ。

We could be the greatest, ones who never made yeah
僕らはでっかくなってやるんだ。誰もできなかったことをやってさ。

I could be talking to you
君と話すことだってできるしね。

They tryna hate hate hate
あいつらは僕らを憎もうとしてる

But we won’t change, change anything at all
でも僕らは変わらないよ。全くね。

We’re gonna ri-ri-ri-ri-rise ‘til we fall
また落ちる時まで登り続けるだけさ

They think we just dropped out
あいつらは僕らが落ちこぼれたんだと思ってる

Living at our mom’s house
実家に逃げ帰ってるんだって。

Parents must be so proud
親は誇らしいんだろうね

they know it all
あいつらはそれを全て知っている

No, They don’t speak our language
僕らの言葉は通じない。

They say we’re too savage, yeah
僕らをやばいやつらだっていうんだ。

No, no we don’t give up anymore
でも、もう僕らは諦めたりしないよ。

We’re gonna ri-ri-ri-ri-rise ‘til we fall
落ちる時まで登り続けるだけさ。

We’re gonna ri-ri-ri-ri-rise ‘til we fall
ただ、ひたすらに登り続けるだけ。

They don’t speak our language
あいつらに僕らの言葉は通じない。

They say we’re too savage, ya
いつも僕らのことをやばい奴らだって言ってる。

No, no we don’t give up anymore
でも、これ以上僕らは諦めたりはしないよ。

We’re gonna ri-ri-ri-ri-rise
また落ちるその時まで、登り続けるんだ。

We’re gonna ri-ri-ri-ri-rise
ただひたすらに上を向いて。

We’re gonna ri-ri-ri-ri-rise
君と一緒に登っていくのさ。

We’re gonna ri-ri-ri-ri-rise ‘til we fall
また落ちるその時まで。

はい、という感じでした。僕らがいて、そして何かを成し遂げようとしている。けど、それを邪魔するように批判してくる人たちがいる。そんな中でも頑張っていくぞ〜!っていうのが伝わってきますね。

全体を通して難しい英語がほとんどなくて初心者の方でも聞き取りやすく理解しやすいかな?と思いました。

では少しだけ曲の歌詞に沿った解説を。

最初はいきなりサビで、落ちるまで登るんだと言っていて、さらに彼ら(=They)が出てきて私たち(=We)の将来は望みが薄いと言っていることから、将来有望視されていない、されなかったそんな人達がWeなのかな・・・?

そしてTheyというのはそんなWeに対して優位な姿勢を保ち、下に見下しているような人たちでしょうかね。

直後に彼らが私たちをkeep us downしようとしていると言うのも歌われており、低い地位や落ちこぼれのままでいてもらった方が彼らにとっては都合がいいのでしょうね。

状況的には昔の貴族と平民の関係に近いかもしれません。貴族は自分の言うことはなんでも叶います。平民は地位も低く言うことが通ることなんてありません。そんな平民の地位が上がると貴族にとっては色々と都合が悪いですよね。自分の意思が元々蔑んでいた平民に縛られる、そんな平民と地位的に差がない…なんて貴族としてのプライドが許さないかもしれませんね。

特に貴族は周りの貴族からの目線も気にしているでしょう。それがガラッと変わってしまうかもしれないと言うのは恐怖なのかもしれません。

これって今の現代にも言える部分があるかもしれませんね・・・。

学校なら周りよりもスポーツができたり、成績が良いと自分は優越感を感じます。でも周りがとても頑張っていて抜かれるかも・・・?と思うと親や先生からの期待を裏切っちゃうんじゃ・・・?自分の存在意義が・・・?負けたくない・・・。って思っちゃうものではありません?

それを糧にバネとして努力できる人は大丈夫ですが、今回曲中で出てくる彼ら(=They)はまさに努力できない人達なんじゃないかな?と思います。努力できる人は蔑んだりしないと思うので。

そして私たち(=We)と言うのが現時点では落ちこぼれかもしれない、けど、やりたいことや目指したいことは持ってるんだって言う人たちなのかもしれません。

そしてAメロ。

落ちるとこまで言ったらあとは登るだけ。

そしてyouと登っていくと言っています。

ここで曲中でのWeというのはおそらく二人かな?と想像できますね。

そしてそんな落ちこぼれの僕らでもgreatest、つまり誰もなし得なかったことをやって、偉大な人にはなれるんだ。と歌ってます。

そして昔は一人で、相談できる人がいなかったけど、今なら君がいるから話すこともできる。

こんな僕でも偉大な人にはなれるんだ、って口にしているとやはり周りのそれを良く思わないひと達が「お前なんかにできるわけないじゃん」等批判をしたんでしょうね。そして私たちを憎もうとする。

けど、そんな人たちのことはどうでも良い。いちいち気にしてビクビクしてても意味がないんだと。

そしてBメロ

彼らは僕らが落ちこぼれ、実家に逃げ帰ってるんだと思っている。

日本におけるすねかじりのニートみたいなものでしょうか・・・?

確かにそう言う人なら日本でも賛美や同意よりも批判されている気がします・・・。

そして彼ら(=They)の親はそんな娘息子をとても誇らしげに思っているに違いない。

ここで言う親は(=We)ではなく彼ら(=They)の親だと思います。

明らかな名言は曲中ではされていませんが、私たち(=We)の両親がそう思っているなら生活する上で直接それを感じているはずです。must(〜にちがいない)といった曖昧表現はしないはずです。

彼ら自身もそれはしってる。

そしてその彼ら(=They)も自分が両親に誇られているんだと言うことは理解した上で生きているんでしょう。

その上でやはり私たちを排斥しようとしている。

そしてそんな人たちは私たちとは生きる世界が違うんだ。

どんなに私たちが合わせようとしても言葉が通じることはない。

まるで異世界から迷い込んだ物を見るように私たちのことを「野蛮でやばいやつらだ」というんだ。

それならもうそんな奴らとは関わらなければいいんだ。わざわざ認められようとする必要はないんだと意気込んでいますね。

世の中にはどうしても人のことを認められない人がいる気もします・・・。

私はまだ社会には出ておりませんが、よく会社の上司が徹底的に嫌がらせをしてくる・・・とか・・・こっちはすごい合わせてるのに・・・。

そして再びサビです。

だから私たちはただひたすらに登るんだ。

どんな批判が来ても、そんな人たちの評価は気にせずただひたすらに。

ふっきれたんですね。周りの視線や評価は気にせず自分の信じることをひたすらに目指していくといった感じですかね。

そして二番のAメロです。

私たちがどこにも行かない(=目標が無く、ただのうのうと生きている)と彼らは言うけど、そんな批判も私たちは全く気にしていない。

これからこれ以上進めなくなるまでただひたすらに突き進むだけだ。

いまだにいろんな批判は飛んでくるけど、もう心に決めて全く気にしていないようですね。そしたさらに強調するように前に、目標に向かって進むんだと。

続きは上記と被る部分が多いので省略します。

全体的に通してみると、落ちこぼれで周りからバカにされているような私が、最初は一人で怯えることしかできなかった。でも、似た境遇の仲間ができて、一緒に目標へ突き進むうちにそんな批判はどうでも良くなって言った。そして僕らなら偉大なことも成せるんじゃないか!?と将来に希望を持ち始めたと言った感じでしょうか?

伝えたかったこととしては、

現代においてもたくさんの批判ってあると思うけど、あんまり気にしすぎて行動に映さなかったらきっと後悔するし、おんなじことで苦しんでる人もたくさんいると思う。悩むくらいならその後のことは実際にやってみてこれ以上やれなくなった!って時にまた考えればいいんだよ。っといったことを伝えたかったのかなぁ・・・?と思います。

最後に語句について少しだけ書いておきます。

・’til : tillの省略系

・greatest: 偉大な人(物) 、程度が最も大きいようす(greatest pleasure=大喜び, greatest intensity=最強度の)

・tryna: trying toの省略形(〜しようとする)

・drop out: 落ちる、脱落する、省かれる、引退する、中退する

・savage:どう猛な、野蛮な、未開の、野生の

というわけで、今回はRiseを和訳していきました。

それでは!

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